title: くらげ
author: Amane Katagiri
summary: ふわふわ
date: 2017-11-19T18:39:00+09:00
category: ugoki
license: CC BY 4.0
rating: sfw
ai_summary: メンヘラがクラゲに惹かれる理由を、著者の実感を交えて考察した文章です。クラゲの浮遊感や、透き通った危うい存在感に魅了され、次第に自分自身がクラゲと同化し、自己が希薄になっていくような感覚が綴られています。カブトクラゲの虹色の光や、食用のクラゲとの対比を通じ、実体がないような心地よさや喪失感が表現されています。
ai_keywords: メンヘラ, クラゲ, 浮遊感, カブトクラゲ, 自己喪失, 透明感, 同化, 儚さ, 幻想的, ニクアツクラゲ

最近なんでメンヘラがクラゲを好むのか分かってきた気がする。俺がメンヘラになったのかも分からん。

クラゲのふわふわ感は良いものなんだ。ずっと見ているとふわふわになれる。スケスケで生存も危うそうなやつがなぜか泳いでいる。すごい。

食用のニクアツクラゲは危うさがない。泳ぎもたぶん速い。落ち着かない。カブトクラゲがふよふよしながら虹色に光ってるのが一番好きかもしれん。

クラゲの生活史Tシャツを洗うたびに自分が薄れていく気がする。クラゲを食ったときは身体がどんどんクラゲになっていった気がしていた。全部抜けてしまった。クラゲプリン。
