[PR]
あまねけ!新着記事通知なら、あまねけ!の更新を見逃しません。週に一度、公開された新着記事の一覧をメールでお届けします。あまねけ!新着記事通知なら、あまねけ!の更新を見逃しません。週に一度、公開された新着記事の一覧をメールでお届けします。
FGHI PQRSは、個人サイトのフィード配布を支援するツールです。ウィザードに従って更新情報を入力するだけで、完全に有効なAtomフィードを取得できます。FGHI PQRSは、個人サイトのフィード配布を支援するツールです。ウィザードに従って更新情報を入力するだけで、完全に有効なAtomフィードを取得できます。
あまねけ!では広く寄付を受け付けています。いただいた寄付はサーバやドメインの料金、取材費など、サイトの維持・発展のために使われます。あまねけ!では広く寄付を受け付けています。いただいた寄付はサーバやドメインの料金、取材費など、サイトの維持・発展のために使われます。

icon of Amane Katagiri example . comのデザインが変わってた

example.comのデザインがいつの間にか変わっていたので、調べたことをまとめておきます。調べましたが、特別な理由はなさそうです。

example.comには、これまで以下のような文言が表示されていました。

Example Domain
This domain is for use in illustrative examples in documents. You may use this domain in literature without prior coordination or asking for permission.
More information...1
2025年10月10日以前のexample.comの文言

2025年10月10日以前のexample.comのカードデザイン表示

お気付きの方もいるでしょうが、この文言はあまねけ!のページ下部に表示されている「More information...」というリンクの元ネタです。

さて、Wayback Machine上でこのデザインが確認できる最後の時刻は2025年10月10日 1:30(JST)頃です。これが以下の新たな文言とフラットなデザインに変わったのは2025年10月10日 2:44(JST)頃でした。おそらく2025年10月10日 2:00(JST)――2025年10月9日 17:00(UTC)――頃に入れ替わったようです。

Example Domain
This domain is for use in documentation examples without needing permission. Avoid use in operations.
Learn more2
2025年10月10日以降のexample.comの文言

2025年10月10日以降のexample.comのフラットデザイン表示

これに関してはいくつか言及しているスレッドがありましたが、公式発表は見つかりませんでした。

ただ、2025年までずっと同じ内容だったというわけではなく、2019年10月17日3以前は余白とフォントが異なるカードデザインで、文言もわずかに変わっています。

Example Domain
This domain is established to be used for illustrative examples in documents. You may use this domain in examples without prior coordination or asking for permission.
More information...1
2019年10月17日以前のexample.comの文言

さらに遡ると、2013年7月31日以前4example.iana.org にリダイレクトしていました。ただし、リダイレクトされるだけで文言は変わっていません。

もう一段階遡ってみます。2013年4月26日以前5は、 http://www.iana.org/domains/example/ にリダイレクトしていました。ここでは、文言がわずかに変わっています。

Example Domain
This domain is established to be used for illustrative examples in documents. You do not need to coordinate or ask for permission to use this domain in examples, and it is not available for registration.
More information...6
2013年4月26日以前のexample.comの文言

最後にもう一回遡ります。2012年12月7日以前7は、ここまでのカードデザインとは全く異なるIANA内の説明ページが表示されていました。

2012年12月7日以前のexample.comの説明ページ

これよりさらに前は、記録に残っている限りでは2002年の3月頃から2011年2月頃まで、RFC 2606を参照するごくシンプルなテキストが表示されていたようです。

改めて表にまとめます:

from to 期間 デザイン
2002年3月頃 2011年2月頃 9年間 シンプルテキスト
2011年2月頃 2012年12月7日 1.8年間 IANA内の説明ページ
2012年12月7日 2013年4月26日 0.5年間 カード①
2013年4月26日 2019年10月17日 5.5年間 カード②
2019年10月17日 2025年10月10日 6年間 カード③
2025年10月10日 - - フラット①

こう見ると、example.comの内容が更新されるのはそう珍しい事象ではなく、数年単位でわずかな変更が加えられていることが分かります。ただ、これまで累計13年間も使ってきたカードデザインがフラットに一新され、「More information...」というリンクも消えてしまったのは、個人的には大きな変化だと感じます。

あまねけ!も「Learn more」リンクに変えようかなと思いましたが、どうにもしっくりこないのでやめました。たぶん「More information...」の後ろにある「...」がかなり好きですね。

ちなみに、トップページにある:

これは個人サイト初期の時代には誰も書こうとは考えなかった、日々拡大を続ける個人サイト記事集です。
今のところ、以下の記事を含みます:

は、moreutilsのDebianパッケージでの説明が元ネタです。moreutilsは特定のシーンでよく刺さる便利なコマンド集です。また、SNSの自己紹介で使っている:

これは百合初期の時代には誰も書こうとは考えなかった、日々拡大を続ける百合ツール集です。

も同じオマージュです。こっちは変わらないといいな。


  1. https://www.iana.org/domains/example 

  2. https://iana.org/domains/example 

  3. 2019101711382020191017114755 

  4. 2013073017385620130730195154 

  5. 2013042515350420130425164946 

  6. http://www.iana.org/domains/special 

  7. 2012120616175320121206195447 

「読んだ」を押すと、あなたがボタンを押した事実を明示的に通知してこのページに戻ります。このページに戻ってからブラウザの「戻る」ボタンを押すと、何度か同じページが表示されることがあります。