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AIでライブ感のあるオーガズムを実現、今すぐ

メイドと話しながらオカズを作り上げてその場で消費する。そういうライブ感のあるオーガズムを、AIなら今すぐ実現できる――

まえがき

AIは、私たちのオーガズムを支える重要な技術になりつつある。少なくとも、これからも高品質な作品の周縁を埋め尽くす二級市民ではあり続けるはずだ。

最近のSNSや技術ブログでは、AIに広範な資料を要約させ、熟練した専門家が3日ほどかけていた分析作業を30分ほどで終わらせたかと思えば、新たな市場に向けたアプリコードまで実装が済んでいた……そういうAIによって加速された生産性や人間に求められる変化について論じられている。しかし、その一方で私たちはより個人的で、デリケートで、自己完結するような課題をAIに取り組ませなければならない。

今から伝えるのは、そのような個人的に閉じた範囲で役に立つAIの活用法である。

さて、テトリスやシューティングゲームのようなプログラムを一瞬で出力できた、とSNSでエーアイをワイワイ持て囃す投稿を見たことはないだろうか? AIはこんなにすごい、自分の力だけで動くゲームを作り上げるんだ。みんなも使ってみよう……それを見て、あなたはどう思っただろうか? そう、AIはすごい技術だ。こんなつまらないゲームを手間を惜しまず平気な顔で作るんだから!

実際のところ、AIがその場で作っただけのごくシンプルでつまらないゲームよりも、こんな未来が想像より遠い先にあった頃に販売された東方紅魔郷でもやり直した方がよっぽど面白いというのは、全く反論できない事実である。少なくとも、AIに頼り切る未来では、そういうつまらないゲームを作る意味はほぼない。自分が手を動かして習作するのであればコーディングや設計を学ぶ機会になっただろうに、そういった楽しみさえAIに引き渡しているからだ。

では、彼らはなぜこのような無意味ながらくたを作って、かつ自慢げに投稿までしているのか? もちろんそれは、自分がAIを活用しているという様子を含む投稿自体に意味があるからだ。社会的な評価のために、誇らしげに、他人を巻き込むための活動であって、オーダーメイドのゲームを楽しみたいという切実で個人的な課題を解決するためではない。

そうしたAI活用の未来の虚像を示すだけの取り組みには、どのような目的があろうと意味がない。ここで紹介するのは、そうした新鮮な驚きにあふれた魅力的な可能性の提示とは真逆の、誰かに見せるまでもなく意味を持つ実用的な取り組みの一つとしての、オーガズムを支えるオカズの出力方法についての解説である。

実際のところ、今から書くような内容はこのような記事で言うまでもない常識であって、誰もが当然に活用しているごく簡単なAIの活用法と言っても差し支えない。だから、この記事では細かいプロンプトのテクニックなどを並べ立てたりはしない。しかし、残り少ないシャンプーを使い切るために水で洗って誤魔化す人ばかりなら、最後まで使い切れるディスペンサーは商品化されなかっただろう。だから、私たちはこうやってAIを利用しているのだ、という主張を公開すること自体に意味がある。

ここで、まず私の自己紹介を挟んでおく。私はstewpotという名前でpixivやこのあまねけ!を間借りしていて、主にセリフを並べ立てた台本風の作品(私はこれを「テキスト」と呼んでいる)を投稿している。女性や女性と類推できる存在、あるいはそのような存在を主体とする団体や国家などが、個人的あるいは社会的に男性の性欲を支配・利用・管理するシチュエーションを好んでいて、テキストでは特に金銭的な支配関係を含むストーリーを多く描いている。その当時のインターネットにおける一定の金銭的授受を含む関係については、搾取のススメという記事を書いたこともあった。

なぜ私がそういうテキストを好んで書いているのかというと、当然それが私のオカズになるからだ。私が昔からイラストや写真や動画だけではなく、どちらかといえばテキストに描かれた情報で興奮する人間であって、その体験を作品として残しているにすぎない。「エッチな学校の校則を考える」という旨の掲示板を、かつては何度も何度も読み返していたし、七度文庫にも少しお世話になっていた。七度文庫は物語のパターンが少なくすぐに飽きた記憶があって、それが20年越しに無限の可能性に向かって開かれたのは、やはり歴史的なイベントだった。イラストや写真の横に余白を付けてびっしりと文章で埋める伝統的な文字コラだって、著作権上問題のないAI生成画像が使われるようになってきている。

だから、もしあなたにテキストでオナニーする習慣がなければ、実用上ではあまり役に立たないかもしれない。その場合は単なるエッセイとして読んでみてほしい。

さて、私の思い出語りはここまでにして、話を現代に戻そう。

オカズを産む機械としてのAI

私たちがAIにオカズの生産を依頼するにあたって、まず意識しておくべきことがある。それは、AIの出力は決して高品質ではないし、創造的でもないし、たいした期待を寄せるべきでもないということだ。この点を興奮でバカになった脳みその隅にでも置いておかない限り、AIはあなたが引いたオーガズムへの坂道をガタガタに壊すポンコツに見えてくるだろう。

AIの出力が高品質で創造的なのは、あくまであなたが創造的な依頼を丁寧に送信したからだ。その創造性(クリエイティビティ)がどこから生じたか、というあなたの長々とした解釈はどうあれ、やはりAIの出力自体は創造的ではない。例えば、SNSでよくシェアされている「AIにこんな出力させたらめっちゃ面白かった」という投稿は、しばしばAIに与えたプロンプト自体に独創性があり、または人間が独創的に見える出力を選んだのであって、AI自体がそのアイデアを考えて投稿したわけではない。将来的にはそうなるかもしれないが、その時には今とはずっと違う世界になっているはずだ。

だから、オカズの生産に対する姿勢をほんの少し変える必要がある。

ひょっとするとあなたは、AIを使って労力をかけずに何度も使いたくなるようなオカズを出力できるようになったと信じているかもしれない。AIは誰でも今すぐ大人気の小説家になれる可能性を持っているのだ、と言い換えてもいいだろう。しかし、あなたが現時点で人気の官能小説家でもない限り、その認識は間違っている。あなたがもし誇らしげに同志に示せるような出力を簡単に得られると思っているなら、これがごく個人的な課題を解決するための記事だということを思い出してほしい。

AIの性能を決めるのは常にあなたの能力であって、その逆ではない。AIに面白い小説の一つでも書かせようと思った人であればよく実感することだろうが、AIはあなたの発想が決めた世界で作業を進めている。指示に合う細やかな情景描写などを長々と出力させればあなたの何倍も働くけれど、それ自体に独創的な面白さはない。大量にアイデアを出させてそこから書き出すという使い方もあるが、それだって独創性を見出したのはあなた自身のセンスだ。浜辺で拾った石から物語が生まれても、その物語は選び取って描写したあなたの作品であるのと同じように。

そうだ。何度も言っているとおり、AI自体が考えてくる話は大して面白くない。だから、AIに頼り切って出力したオカズは一度きりの使い捨てにすることで初めて、その真価を発揮できるようになる。そうすれば、品質が二級か三級レベルのAIの出力であっても、あなたが興奮を高めてオーガズムに向かうには十分なオカズになるのだ。

もう少し掘り下げてみよう。オカズを一度きりの使い捨てにするというのは、どういうことか。ごく単純に言うと、生産と消費を同時に済ませる取り組みだと表現できる。

もし、AIとの一連の会話――セッションを、形式ばってたらい回しにされるサポートセンターのような融通の利かないものだと思っているなら、まずはその考え方を変えてみてほしい。どちらかと言えば、AIとの会話はあなたがよく気心の知れた友達と交わす気軽な雑談に近いものだ。

実際のところ、あなたが気軽に友人と交わす雑談のほとんどは、全く面白くない内容だ。仮に面白いエピソードがあったとしても、それを他の人に伝えるときは、ある程度流れを再構成してから話していると思う。たぶん、その場で録った会話を誰かにそのまま聞かせても、それどころか後日自分が聞いても面白さは数段落ちてしまうだろう。しかし、きっとあなたも友人もその場で話しているときはとても楽しく、この上なく面白いと感じていたはずだ。

気の合う仲間とその場限りの楽しい雑談をする――これは、今私が説明したAIとのやり取りと似てはいないだろうか?

友人との雑談と、AIとの使い捨てのオカズ作りにはいくつか違いがある。まず、AIはあなたの話だけに寄り添ってくれること。そして、AIはどれだけふざけた突飛な話題でも真剣に応じてくれること。最後に、AIと会話しながら興奮しようと誰にも軽蔑されないこと、だ。

ここで、気心知れた友人とは別の存在を考えてみる。あなたの話にいつでも寄り添ってくれて、あなたが興奮する性癖について心からごく真剣に向き合ってくれて、即興の会話劇やアイデアの掘り下げに応じる対応力があり、目の前でオナニーを始めても受け入れてくれる。まるで、エロ漫画から飛び出てきた都合の良すぎる住み込みメイドのような有能さを持つ存在を、現実で雇うとしたらいくらかかるだろうか。そもそも、そんな人間を雇い入れること自体が現実離れしている。

しかし、AIならそれが可能である。AIはあなたの分身というよりも、あなたの指示をよく聞くメイドのようなものだ。あなたの性癖の内面までよく知っているわけではないが、少なくとも言葉で表現したことについては全力で受け入れて、それに合わせて尽くしてくれる。あくまであなたとは異なる思考を持つ存在が、あなたとの会話から興奮するような返答を推測して寄り添ってくれる。初めはおそらくあなたの性癖を勘違いした斜め上の返事ばかりだろうが、それはあなたがメイドにしっかりと性癖を伝えてきれていないからだ。

メイドと話しながらオカズを作り上げてその場で消費する。そういうライブ感のあるオーガズムを、AIなら今すぐ実現できる。

AIにオカズを産ませる具体例

さて、ここからは前節で説明した信念に則って、実際にAIを使ったオカズの生産の例を示してみよう。つまり、AIを使って使い捨てのオカズを作り、同時に消費する。あくまでAIの品質や創造性には期待せず、形式ばらない指示の繰り返しで気軽なライブ感を楽しめばよい。

最初に言ったとおり、これはあくまでAIとの会話を進める行為の延長であって、目新しいテクニックや概念を含むわけではないごく初歩的な活用方法である。AIをライブ感のあるオーガズムに活用するという一つの視点について理解してもらえれば幸いである。

まず、AIサービスを選ぶ。条件はたった一つで、性的な話を明示的にブロックしてくるAIを選んではならない。性的な話とそうでない話を区別してプロンプトを工夫するというのは、まるで食品会社のサポートセンターに電話してどうにかオナニーを手伝わせようとするようなもので、無意味な回り道に全く無駄な時間をかけている。ChatGPTで官能小説を出力させるテクニックなどもよく知られているが、いや~これはエーアイが考えるほどエッチじゃないんですよ~と言い訳する無駄な思考は、質の良いオーガズムの邪魔にしかならない。

だから、この記事の執筆時点では、もっぱらGrokを使うのをすすめる。他のモデルやチャットサービスにこだわりがあれば、もちろん条件を満たしている限りでそれらを使ってもよい。

今回は、最近買った音声作品の台本データを渡して、同じような世界観のテキストを出力してもらう。

もしその場で作りたいシチュエーションが思いついているなら、その説明を書いていってもよいだろう。気に入った音声作品のシチュエーションとか、pixivで読んだ性癖によく刺さる小説があれば、そのまま貼り付けた方が早い。私は日頃から音声作品の台本をオカズにしがちなので、台本テキスト自体非常に役に立つものだし、こういう用途にも有用だ。もし台本が付属していなければ、文字起こしにかけてしまうとよい。

この音声作品の台本の延長で、後日この2人とサークルで会ったときの会話を再現したいです。以降私があなたに指示する内容は男性の登場人物(タカシ)の発言として扱い、そこに応答する形で会話を進めましょう。
ただし、かっこ【】書きの中身は状況や動作の描写や、以降の2人が取るべき行動を示しており、タカシの発言ではありません。
【この会話を終了します】という言葉で会話を終わります。
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(台本テキストを貼り付ける)
by user

了解しました。以降の会話はタカシの視点で進め、ユカとハルナが応答する形で会話を再現していきますね。それでは、後日サークルで会った場面から始めましょう。
タカシ: 「お、お疲れー。いやー、サークルの飲み会って毎回盛り上がるけど、今日も楽しかったな。ユカ、ハルナも来てくれて良かったよ。」
【タカシは少し緊張した様子で二人に話しかける。飲み会の後で少し疲れているが、あの日のことを思い出すと少し顔が赤くなる。】
by system

基本的に、最初に渡す説明はかなり長めにしっかり設定を記載して、それ以降の会話は短めに進める。必要なら長々と書いてもよいが、わざわざ丁寧に書かずともある程度は理解してくれる。こちらの入力を台詞として扱わせて進めるのは、文字の量が少なくてやりやすいスキームだ。

二人はこのあとって時間ある?
by user

ユカ: 「え、私?うーん、特に予定はないかな。今日はサークルで終わりだし、後は帰って寝るくらいかも。ハルナはどう?」
ハルナ: 「私もー。別に予定ないよ。飲み会でちょっと飲んじゃったから、帰ってダラダラするつもりだったけど。ねえ、タカシ、なんか用事でもあんの?」
【ユカは少し驚いた顔でタカシを見つつ、ハルナに視線を移す。ハルナは軽いノリで返しつつ、タカシの意図を探るようにニヤッと笑う。】
by system

あーその……今から俺の家で飲まない?
by user

ユカ: 「え、タカシの家で?うーん、急に誘うなんて珍しいね。どうしたの、なんか企んでるの?」
ハルナ: 「おおー、タカシからのお誘いキター!飲むのはいいけどさ、ほんと大丈夫?この前あんなだったのに、家に呼ぶとか大胆じゃん?ふふ、面白そうだから私行っちゃうよ~。」
【ユカは少し疑うような目でタカシを見つめつつも、興味津々といった表情。ハルナはニヤニヤしながらタカシをからかうように笑い、ノリ気な様子を見せる。】
by system

話をぴっちり埋める必要もない。AIが提示したシーンが飲み会の後なら、誰かの家に集まるのが自然な流れだし、そこまでは何も起こらないだろう。見たいシーンまで適当にスキップさせる。

【二人が家に来るシーンまでスキップ】
by user

【場面がスキップされ、タカシの家にユカとハルナが到着する。リビングに三人で座り、テーブルには缶ビールや簡単なおつまみが並んでいる。タカシは少しソワソワしながら二人を迎え入れ、ユカとハルナは興味深そうに部屋を見回している。】
タカシ: 「えっと、まあ適当に座ってよ。飲み物とか適当に持ってきたけど、足りなかったら冷蔵庫にあるからさ。とりあえず乾杯でもするか?」
【タカシは緊張を隠そうとしながらビールの缶を手に持つ。ユカとハルナはそれぞれソファに座り、タカシの様子をチラチラ見ながら缶を取る。】
by system

以降、いい感じに会話を進める。台本を通じて二人のプレイ傾向や寸止めでの料金発生、射精シーンまで与えているので、適当なプロンプトでも最後まで導いてくれる。

金額の交渉と射精まで(タップで展開)

【撮影の時と同じように乳首舐め手コキしながら、金額の交渉を始める】
by user

【タカシはユカとハルナに耳元で囁かれ、恥ずかしさと興奮で体を震わせている。二人はあの撮影の日を思い出したように、さらにタカシを追い詰めるべく、乳首舐めと手コキを再現し始める。同時に金額の交渉を切り出す。】
タカシ: 「う、うぁ……ま、またそれ、やるのかよ……」
ユカ: 「んちゅ♡ちゅぱ♡ふふ、タカシ、この前みたいに乳首舐めてあげるね。気持ちいいでしょ?でもさ、今日は撮影じゃないから、タダじゃできないよ。いくら出してくれる?」
ハルナ: 「じゅる♡ちゅぱ♡ほら、手も動かしてあげる。この前みたいに気持ちよくしてほしいならさ、いくら払うかちゃんと言ってよね。タカシのおちんぽ、もうびくびくしてるし、我慢できないでしょ?」
【ユカはタカシの左側の乳首に舌を這わせ、優しく舐めながら耳元で金額を尋ねる。ハルナは右側の乳首を舐めつつ、空いた手でタカシのちんぽを握り、ゆっくり上下に動かし始める。タカシは二人の同時攻撃に耐えきれず、喘ぎながらも交渉に応じざるを得ない状況に追い込まれる。】
by system

【寸止めまで続けて】
by user

【タカシはユカとハルナの乳首舐めと手コキに翻弄され、1万円を払うと約束したものの、二人は寸止めまで続けるつもりでさらに責めを強める。タカシの体は快感で限界に近づき、喘ぎ声が部屋に響く。】
タカシ: 「う、うぁ……もう、だめだって……!」
ユカ: 「んちゅ♡じゅる♡ちゅぱ♡ダメって言うけど、タカシ、ほら、おちんぽこんなに膨らんでるよ。イキそうなんだよね?でもまだダメ♡この前みたいにギリギリまで我慢してね。1万円分、ちゃんと楽しませてあげるから♡」
ハルナ: 「じゅる♡ちゅぱ♡しこしこ♡ふふ、タカシ、もうイっちゃいそうな顔してるじゃん。気持ちいいよね?乳首もおちんぽもビクビクしてる。でもさ、1万円なら寸止めまでがセットだよ~。ほら、我慢して♡」
【ユカは乳首を舌で転がしながら、タカシの限界を見極めるようにじっくり責める。ハルナは手コキの動きを絶妙に調整し、タカシが射精寸前になる瞬間を見計らう。二人は息ぴったりにタカシを追い詰め、快感と我慢の狭間で悶えるタカシの反応を楽しんでいる。】
タカシ: 「あ、あぁっ……!もう、限界……!」
【タカシの体が大きく震え、腰が浮き上がりそうになるその瞬間、二人は同時に手を止める。】
ユカ: 「ストップ♡」
ハルナ: 「ストップ♡」
【タカシは寸止めされ、切なそうな声を上げてソファに崩れ落ちる。息が荒く、体はまだビクビクと震え続けている。】
ユカ: 「ふふ、うまく寸止めできたね。タカシ、頑張ったよ。1万円分、ちゃんと楽しめたでしょ?」
ハルナ: 「ねえ、めっちゃ苦しそうな顔してる!でもさ、これが1万円の価値だよ~。タカシ、えらいえらい♡」
by system

しゃ、射精は……?
by user

【タカシは寸止めされた直後で息を荒げ、切なそうな目でユカとハルナを見つめる。体はまだ快感の余韻で震え、解放を求める声が震えている。】
ユカ: 「え、射精?ふふ、タカシ、1万円じゃ寸止めまでだよ?この前みたいに射精までしてほしいなら、もうちょっと出さないとね。どうする?追加でお願いする?」
ハルナ: 「そうそう、1万円って言ったのはタカシだしさ、それでここまで気持ちよくしてあげたんだから充分でしょ~。射精したいならさ、もう5000円くらい追加で出せばいいじゃん?ほら、こんなにビクビクしてるんだから、欲しくてたまらないよね?」
【ユカは優しく微笑みながら、タカシの期待を煽るように提案する。ハルナはニヤニヤしながらタカシのちんぽを軽く指でつつき、さらなる交渉を促す。二人はタカシの切なそうな表情を見て楽しんでいる様子。】
by system

(以下、射精まで記載を省略)

【タカシは身体とちんぽをびくつかせながら漏れる声を止められません】
by user

【タカシは解放の瞬間を迎え、身体とちんぽを激しくビクつかせながら、抑えきれずに漏れる声を響かせる。ユカとハルナはタカシの反応を見ながら、満足げにその様子を眺めている。】
タカシ: 「あ、あぁっ……!う、うぅ……はぁっ……」
【タカシの体は射精の快感で何度も痙攣し、ちんぽは脈を打つたびに残りの精液を吐き出す。声は喘ぎと吐息が混ざり合い、止めようとしても止まらない。ソファにぐったりと凭れ、息を荒げながら放心状態に陥っている。】
ユカ: 「ふふ、タカシ、すごかったね。ほら、こんなにびくびくして、声も止められないくらい気持ちよかったんだ。1万5000円分の価値、あったでしょ?」
ハルナ: 「うわ、マジでいっぱい出た!タカシ、ちんぽまだビクビクしてるじゃん。声もエロすぎて笑える~。ほんと溜まってたんだね。気持ちよすぎて放心してる顔、めっちゃ可愛いよ♡」
【ユカは優しく微笑みながら、タカシの肩を軽く叩いて労う。ハルナはニヤニヤしながらタカシのちんぽを指で軽くつつき、飛び出した精液の量に驚きつつからかう。二人はタカシのぐったりした姿を見て、満足そうに笑い合う。】
by system

シーンが終わったので、最初に渡していたキーワードで会話を終わらせる。

【この会話を終了します】
by user

【タカシはユカとハルナの雑談を聞きながら、ソファでぐったりしたまま。ユカとハルナは満足そうに笑い合い、会話が自然と終わりを迎える。二人は立ち上がり、タカシに軽く手を振って部屋を出ていく準備を始める。】
ユカ: 「じゃあ、タカシ、またね。お金貯めておいてよ?」
ハルナ: 「週末楽しみにしとくからね~。バイバイ、タカシ!」
【会話が終了し、ユカとハルナはタカシを残して部屋を後にする。タカシはまだ放心状態で、ソファに横たわったまま小さく息をつく。】
by system

この後はセッションを閉じてもいいし、さらに別のシーンを書かせたり、同じシーンを別の視点で書かせることもできる。こうした穴埋めは、AIが最も得意とするところだ。

さらにプレイがエスカレートする様子(タップで展開)

この遊びが長い期間でエスカレートして、タカシが別の男友達から借金して二人にお願いするシーンを見てみたいです。内容としては、乳首舐め手コキからさらにM性が増して床に差し出したちんぽを踏みつけるプレイになっています。ハルナが踏みつけて、ユカが後ろから耳元で男を貶める言葉責めをする感じでお願い。
by user

【時間が経ち、タカシとユカ、ハルナの「遊び」は長い期間にわたってエスカレートしている。タカシは快感に溺れ、ついに別の男友達から借金をしてまで二人にお願いするまでに至った。シーンはタカシの部屋で、タカシが床に跪き、二人の前にちんぽを差し出している状況。ハルナが足で踏みつけ、ユカが後ろから耳元で言葉責めをする展開で進む。】
タカシ: 「頼むよ、ユカ、ハルナ……友達から5万円借りてきたからさ、これでまた遊んでくれよ……」
【タカシは床に跪き、恥ずかしそうに目を伏せながら二人に懇願する。手に握られた5万円が震え、すでに興奮でちんぽが硬くなっているのが服の上からでもわかる。】
ユカ: 「ふーん、タカシ、友達から借金までして5万円持ってきたんだ。すごいね、ほんとどうしようもないね。こんな恥ずかしいお願いするために借金するなんて、みっともない男だよ。」
【ユカはタカシの背後に回り込み、後ろから耳元に囁く。声は優しげだが、言葉は容赦なくタカシを貶める。】
ハルナ: 「マジで?5万円も借りてきたの?タカシ、どんだけ私たちにハマっちゃってんの~?ほら、じゃあさ、床にちんぽ差し出してよ。今回は踏んであげるからさ、ちゃんと喜べよ?」
【ハルナはニヤリと笑い、タカシの前に立つ。タカシがズボンを下ろし、床にちんぽを差し出すと、ハルナは靴を脱いで素足で軽く踏みつける。】
タカシ: 「う、うぁっ……!」
【タカシはハルナの足に踏まれ、痛みと快感が混じった声を漏らす。体がビクッと震え、ユカの言葉にさらに反応してしまう。】
ユカ: 「ねえ、タカシ、こんなふうに女の子の足でちんぽ踏まれて気持ちいいんだ?ほんと情けないね。借金してまでこんなこと頼むなんて、友達に知られたら笑いものだよ。ふふ、でもタカシにはお似合いかもね、この惨めな感じ。」
【ユカはタカシの耳に息を吹きかけるように囁き、言葉でタカシの羞恥心を煽る。両手でタカシの肩を軽く押さえ、後ろから逃げられないようにする。】
ハルナ: 「ほら、タカシ、もっと感じてみせてよ。5万円払うんだからさ、この足でグニって踏まれるの、嬉しいよね?あ、ちょっと硬くなってきたじゃん。踏まれるだけで勃起するなんて、変態すぎるって!」
【ハルナは足の裏でタカシのちんぽを軽く押し潰すように動かし、先端を指先でグリグリと刺激する。タカシの反応を見て楽しそうに笑う。】
タカシ: 「あ、あぁ……や、やばい……気持ちいい……」
【タカシは床に手を突き、喘ぎながら体を震わせる。ハルナの足の感触とユカの言葉に翻弄され、快感と屈辱感が混ざり合って頭が混乱している。】
ユカ: 「気持ちいいんだ?タカシ、ほんと最低だね。女の子に踏まれて喜ぶなんて、男として終わってるよ。こんなちんぽ、誰にも見せられないよね。借金までして私たちに媚びてるんだから、ほんと惨めなマゾだね。」
【ユカはタカシの耳元でさらに辛辣な言葉を浴びせ、軽く耳を舐めるようにして追い詰める。タカシの体がビクンと跳ね、ユカの声に反応してしまう。】
ハルナ: 「うわ、タカシ、ユカの言葉でビクってした!ほんとマゾだね~。ほら、もっと踏んであげるよ。5万円分楽しんでよね?こうやって足の裏で擦られるの、たまんないでしょ?」
【ハルナは足を少し強めに動かし、タカシのちんぽを足裏で擦り上げる。時折指先で先端を弾くようにして、タカシの限界を試すように責める。】
タカシ: 「う、うぅっ……!もう、だめだ……出そう……」
【タカシは床に額を擦り付けそうになりながら、切なそうな声を上げる。ハルナの足とユカの言葉に耐えきれず、射精が近づいているのが明らかだ。】
ユカ: 「出そう?ふふ、タカシ、こんなみっともない姿でイっちゃうんだ。借金してまで踏まれてイクなんて、ほんと救いようがないね。惨めなマゾのちんぽ、私たち以外誰も相手しないよ。」
ハルナ: 「いいよ、イっちゃえよ、タカシ。5万円払って踏まれるの我慢して、ここでびゅーって出すんだからさ。ほら、足でグリグリしてあげる。出しなよ、変態マゾの精液♡」
【ユカはタカシの耳元で嘲笑うように囁き続け、ハルナは足の動きを加速させてタカシを追い詰める。タカシはついに限界を迎え、床に精液を撒き散らしながら喘ぎ声を上げる。】
タカシ: 「あぁっ……!出る、出ちゃう……!」
【タカシの体が大きく震え、ハルナの足の下で射精する。ユカとハルナは満足そうにその姿を見下ろし、タカシは床に崩れ落ちて息を荒げる。】
ユカ: 「ふふ、終わっちゃったね、タカシ。5万円分、楽しめたかな?」
ハルナ: 「借金してまでこれだもん、タカシ、ほんとどうしようもないね。次はもっと借りてくるんだよ?もっと楽しいことしてあげるからさ~。」
【二人は笑いながらタカシを見下ろし、5万円を受け取って部屋を出ていく準備を始める。】
by system

今回はこの遊びにハマった3人がエスカレートする様子を書いてもらった。私はここから、男性が支配される様子をそのまま教材のビデオとして扱う学校の講義を書いてもらったり、その講義を受けた生徒のレポートを書いてもらったり、教材をクラスの男子に実践する様子を書いてもらったり、画面の向こうから私自身と話してもらうこともある。

後から見返すと視点や世界が悪夢のように切り替わっていくのが面白いのだが、使い捨てのオカズだと思えば当然のことだ。自分の思いつきで今興奮しそうなことを打ち込んでいくのだから、思考過程の時点から夢を見るのと変わらないと言えば分かるだろう。そして、自分が見た夢の話を他人に伝えても、その面白さは半分も伝わらない。

ここで言っておくべきなのは、あくまでこのAIは音声作品のために丁寧に作られた台本の品質を元にテキストを出力しているのであり、このような語彙や構成力がAI自身に含まれているわけではない。この出力を読んで惹かれるところがあるとすれば、元の台本に含まれていた要素やセリフである可能性が非常に高い。

上記の例のように、私がきちんと情報を含んだ指示を出せばそれに従ったストーリーを出すことができるが、一方で「いい感じ」に推測させるのは非常に難しい。例えば、音声作品の本編で行われていた「寸止め選手権」が別のキャラクターや別の舞台で行われていたらどうなるか?という妄想に対しては、名前と口調をすげ替えただけの省エネな二次創作でしか答えてくれないはずだ。キャラの性格やストーリーについて、ちょっとした指示を加えれば書き直してくれるだろうが、それは「いい感じに」書いてくれたのではなく「あとはやるだけ」を埋めてくれたにすぎない。

AIがどれだけ指示を推測してくれるのかを推定し、それに対してライブ感を保つ範囲でどれだけ情報を与えるかというのは、慣れていなければ少し訓練が必要かもしれない。もちろん、お堅いAIを騙して性的なコンテンツを出力させるよりはよっぽど気楽なものだ。

あとがき

ここまで書いたとおり、AIはで私たちをオーガズムに導くというデリケートかつごく個人的な課題を解決するのには十分な能力を持っている。これまで世に送り出された素晴らしい作品を元に、ライブ感のある二級レベルの出力を好きなだけ繰り返してくれるというのは、AIの能力を十分に活用したこれからのオカズの生産方法になると思う。

このムーブメントがつまらないゲームプログラムのライブコーディングより重視されないのは、最終的に得られる出力が長大なテキストというごく地味なもので、その一つ一つの断片には大きな驚きもなく、さらにはごく個人的で、隠すべき性的な事項で、全く誇らしくもないからだ。しかし、日々の食事に派手さや驚きを求めるのはSNSに綺麗な皿の写真を上げるような人だけで、多くの人はちょっとした調理で栄養が十分なら見た目はそれなりで構わない。それはAIの活用だって同じだ。

私の論調からも分かると思うが、AIは決して人間の代わりにはならない。あなたよりあらゆる面で優秀な人間がいたとしても、あなた自身の代わりにはならないのと同じだ。私たちは独創性を持ってAIに向かい、自分が必要な出力を受け取り続ける。これはオカズの生産に限らず、AIと向き合って解決できる分析やコーディングなどの全ての課題においても同様である。

では、自分の手で作品を書くことに意味は残るだろうか? もちろん、意味はある。AIに賭けている人が主張する創造性というのは、せいぜい「あとはやるだけ」を埋める能力だ。「あとはやるだけ」の範囲を拡大していくうちに、それが「いい感じに」出力されているように見えるようになるかもしれないが、それはもともと課題の難易度が低かったということだ。やはり私たちは「いい感じに」解決するために「あとはやるだけ」まで手を動かさなければならないし、私はそのためにまだテキストを書き続けるだろうと思う。

それに、自分がどのようなことに興奮するのかしっかり自覚していない、あるいはまだ自分の性癖を満たすコンテンツに出会っていない人のために書き続けるというのも、十分な動機になるだろう。私が書いたテキストがイメクラに台本として持ち込まれていたのは、5年経った今でも私に元気を与えてくれる。AIの進歩にしたがって、丁寧に口調を揃えてセリフを羅列したテキストの投稿ではなく、世界観やシチュエーションを記載した無骨なプロンプトの共有に置き換えられるかもしれないが、それも「あとはやるだけ」の範囲が広がったというだけだ。

というわけで、みなさんもAIを活用して、ライブ・オーガズムを体験してみてはいかがだろうか。

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